FEATURE
川辺漕艇場の魅力
県営川辺漕艇場について
設置者: | 岐阜県 |
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指定管理者: | 川辺町 |
所在地: | 岐阜県加茂郡川辺町中川辺1675番地3 |
施設: | ■漕艇センター 構造: 鉄骨造2階建 延床面積: 707.50㎡ 【1階】:艇庫(最大収納艇数55艇) 【2階】:宿泊室4室(8名/室)・談話室・ 食堂・厨房・浴室(男女各1)等 ■新艇庫 構造: 鉄骨造2階建 延床面積: 978.94㎡ 【1階】:艇庫(最大収納艇数68艇 電動式クレーンによる艇の管理) 【2階】:会議室2室・競技監視室・ 更衣室(男女各1)・給湯室等 ■屋外多目的トイレ |
駐車場: | 24台(内、障害者用1台) |
利用時間: | 【漕艇場】 日の出から日没まで 【宿泊チェックイン】 午後1時から 【宿泊チェックアウト】午前11時まで |
公式HP: | http://www.kawabe-gifu.jp/soutei/index.php |
競技コースについて
【コーススペック】
コース長:1000m
レーン:6レーン
国際クラス:B級
川辺漕艇場の魅力
川辺漕艇場は川辺ダムの上流にあるダム湖を利用しています。
水深が深く一年を通して風も弱いため、非常に波が穏やかであり、ボートレースには最適の環境となっています。
また周囲は自然豊かな山々に囲まれた風光明媚な土地であり、ボートのメッカであるスイスのルツェルンに例えられることもあります。
県営川辺漕艇場は艇庫から桟橋が近く、水面も穏やかなため、出艇・着艇作業が安全かつ容易に行えます。
川辺漕艇場は1000m級までの競技コースが設定されていますが、練習可能な距離としては最長6000mまで航行できるため、長距離レース用の練習にも最適です。
※下流の川辺ダムから上流の飛騨川橋付近まで約6000mを連続で航行できます
このような環境から、日本オリンピック委員会認定の練習場としてボート競技強化センターも設置されています。
川辺漕艇場の周辺には遊歩道が設けられており、1周約3kmのジョギングコースとしても利用できます。
また川辺漕艇場の南東側にそびえる山(通称:米田富士)も、標高261mの比較的登りやすい山であり、登山トレーニングにも活用できます。
動画
川辺ダム湖上の風景を撮影しました。
川辺漕艇場においては風が強い日でしたが、波は比較的穏やかです。
360度動画
360度カメラで川辺ダム湖上を撮影しました。
川辺漕艇場のコースを、新山川橋(上流)から山川橋(下流)へ下っています。
※パソコンの場合は、最新バージョンのブラウザで閲覧ください。
※スマートフォンの場合は、Youtube公式アプリにて閲覧ください。
360度カメラで川辺ダム湖上を撮影しました。
川辺漕艇場のコースを、山川橋(下流)から新山川橋(上流)へ上っています。
※パソコンの場合は、最新バージョンのブラウザで閲覧ください。
※スマートフォンの場合は、Youtube公式アプリにて閲覧ください。
主な大会開催記録
■岐阜レガッタ
■かわべ清流レガッタ